11月祭(NF)での活動について―読書会開催のお知らせ

長谷です。
早11月になりました。ずっと更新していませんでしたね、すみません。
さて、今月末に京都大学11月祭、通称NFが開催されます。
我らが木曜会も『芥火』の販売などを行うのですが……今年は一つ大きな違いがあります。
今年は京都大学SF・幻想文学研究会さんとの共同出展となり、合同読書会を実施することになりました。
一般のお客様も参加は大歓迎ですので、もし興味がある作品がありましたら足を運んでいただければと思います。
前置きが長くなりましたが、以下詳細です。


【展示】京都大学SF・幻想文学研究会×木曜会 「木星会」
日時:11月21日(金)から24日(月祝)の、10時から18時(24日は17時)まで
場所:吉田南構内・共西1Fレストスペース(吉田南総合館をグラウンド側から入ってすぐです)
展示内容:両団体の会誌販売 木曜会からは『芥火』の最新刊とバックナンバーを販売いたします。
     古書販売 金・日曜は木曜会の、土・月曜はSF研の会員が用意した古書を販売いたします。
     読書会の開催 詳細は下に別記


【読書会について】
22日(土) 小川一水「俺たちのピュグマリオン」(光文社文庫『煙突の上にハイヒール』収録)
23日(日) 安部公房「魔法のチョーク」(新潮文庫『壁』収録)
24日(月祝) 伊藤計劃虐殺器官』(ハヤカワ文庫)
各日13時から14時の予定で、会員内外問わずの自由参加方式です。
興味のある方はぜひとも参加していただければと思います。


以上説明が長くなりましたが、興味の持った方は木曜会のブースに来ていただければ幸いです。
会員一同、皆さまのお越しを楽しみにしてお待ちしております、それではNF当日にお会いできればと思います。