6月25日の活動

本日も例会を行いました。内容は以下の通り。

新人号について

新人号のタイトル

新人号自体のタイトルは「挿絵売りも」となりました。以下各作品の(暫定)タイトルと作者名
・「金魚葬」奈津目 圭
・「砂と塵」(未定)
・「孤高でなく孤低」鷹野 航太
・「セルフィシュ・オーケストラ」(未定)
・「眠りについての再記、あるいは記憶の残滓」谷林 守

あとがきのレイアウトを決定

あとがきのタイトルは「二十三時五十九分」。一ページに三人分のあとがきを掲載。

作品批評

作品に関して気になった所などを言い合いました。ちなみに自分はフルボッコにされましたorz
読者側からでしかわからない問題点を知ることができるのは本当にありがたいです。

次回の連絡事項

「芥火」創刊号「黒子」の読書会。同作品を再読のこと。

本日の批評を参考に各自の作品を高めていきましょう。
校正の注意事項としては、
・インデントとフォントの統一。コピペの際に狂っちゃうことがしばしば見受けられます。
・文体の統一。例会時に挙げられたものを言うと、「時−とき」「分かる−わかる」「事−こと」「〜来る−〜くる」等々。
「文体 統一」でググったり、ワードの置換機能を活用すると良いです。

諸注意

ボルヘス「伝奇集」の読書会ですが、集まりが悪かったようです。自分も読む時間がなくて行けなかった者の一人です……
自分たちで選んだ作品ですのでがんばって読みましょう。