7月2日の活動
今回も吉田南校舎にて活動を行いました。
内容は以下の通りです。
*「芥火」批評
今回は「黒子」をやりました。
*新人号について
この日のメイン活動でした…。
内容としては、
・<表紙デザイン・用紙について>
担当の余白さんから原案を預かりみんなで検討。
デザインについては、「芥火」表紙から離れたデザインを目指してみようということで
再度デザインをお願いすることになりました。
用紙については、クリーム色の画用紙を今回は採用です。
・<二十三時五十九分について>
夏目作成の原案をもとに検討。
表紙の字体やレイアウト、本文ページの字体を多少変更して、おおまかなスタイルはそのままでいきます。
・<序文について>
夏目作成の原案をもとに検討。
前半部を削る、言葉をいくつか変えてみる、などいくつかの個所を改定していきます。
この作業にずいぶん時間を割いてしまいました…。
・<校正作業>
表記のゆれ、細かい日本語表現などを、作者を交えて検討していきました。
表記ゆれに関しては、厳密にやる必要は果たしてあるのか、という意見もありましたが、
今回は新人号ですし、作者が意図しないゆれも存在するので、言葉への意識を高めるためにも
やるべきだという方針が固まりました。
計、4時間に及ぶ作業でした。終わった時には日付が変わっていました…。
ちなみに私は非常に改行、言葉のゆれに関して問題があったので今度から気をつけようと思います。
作品を提出する段階で、作者としてチェックした状態で原稿をあげられることを心掛けたいです…。
以下、連絡事項です。
・表記ゆれなどを直した最終稿は7月5日(土)23:59迄に提出です。
ブリーフケースを作っておきますので各自あげてください。締切厳守です。
・作品の掲載順を決定する参考にしたいので、各自作品順を一度考えてみて連絡をください。
上記について、詳しいことはMLで回します。
冊子をつくる、ということの大変さを肌で感じた例会でした(特に校正)
みなさんお疲れ様でした。至らない編集長ですみません…
なにか抜け落ちたことがあれば連絡していただけるとありがたいです。
もうすぐテストですが締切は守りましょう。それでは。