芥火14号 合評

クリスマス終わってしまいましたね。一気に年末感が増してきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。網谷です。
先週の例会にて、芥火14号の合評を行いました。一応、新歓の一環でしたので、有り難いことに会外からも2名の方に来ていただきました。今号に掲載された5作品について、読み合わせ中に作品を読み込む中で、執筆者の苦労も間近でみてきた会員の意見や、芥火を手にとって初めてこれらの作品を読んでくださった会外の方の意見が相まって、非常に学ぶところの多い合評会になったと思います。私自身も至らない点が多々ありながらも、編集長業務を一通り終えられたということでホッとしました。ここで改めて、NFで芥火14号を手にとって下さった方々に御礼申し上げます。
さて、これにて今年の木曜会の活動は終了となります。昨日はささやかに忘年会を催しまして、会長の引き継ぎなど行いました。来年の会長は私、網谷が務めさせていただきます。会員一同、2016年も精進して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今年一年、大変お世話になりました。よいお年をお過ごしください。